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【新発見】ギックリ腰だけではなく、慢性腰痛も爪が柔らかい

 
【新発見】ギックリ腰だけではなく、慢性腰痛も爪が柔らかい
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
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どうも!沖縄県糸満市で頭痛専門の整体サロンをやっています、理学療法士・栄養カウンセラーのIPPEIです。

先日このようなツイートをしました。

 

③問題提起

以前の記事で【必見】ギックリ腰を起こす人の特徴。大きな病気に繋がる。
というのを書きましたが、
最近新たに気づいたことは『ぎっくり腰だけではなく、慢性腰痛も爪が柔らかい』という事に気づきました。

これが意味するところは、爪は栄養状態を反映しているため、栄養状態の悪さも慢性的な腰痛に関係している事が考えられます。

筋膜の調整やセルフで行うストレッチやマッサージも必要になるが、それだけではなく栄養面での取り組みも腰痛の解消だけではなく再発予防のためには必要だと思われます。

栄養不足は爪が柔らかくなる

爪に栄養状態が表れる

爪に栄養状態が表れる

爪が柔らかくなるのは女性に多く見られるが、なぜかギックリ腰や慢性腰痛を持っている方にも見られる。

先述したように、爪は栄養状態を表します。
・柔らかい
・よくヒビ割れする
・縦スジがはいっている
・少しでも伸ばすと割れてくる
・逆に反り返っている
・二枚爪になる
・爪切りで切った時に『パチン』とならず、飛び散ることもなくぺちゃって潰れる
等がある方は栄養状態が悪い可能性が考えられます。

爪の強度を保つためにコラーゲンが必要ですが、このコラーゲンは、
・タンパク質
・ビタミンC
・鉄分
で体内で作り出されます。

つまり、この材料がなければコラーゲンが作れずに強度の高い爪にはならないという事です。

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ギックリ腰を起こす人だけかと思ったら、慢性腰痛の人にも共通していた

ギックリ腰を起こす人だけかと思ったら、慢性腰痛の人にも共通していた

ギックリ腰を起こす人だけかと思ったら、慢性腰痛の人にも共通していた

先日の記事でギックリ腰と爪の柔らかさについて書きました。その時はギックリ腰だけが関係していると思っていたのですが、最近、何気なく慢性腰痛で来られる方の爪を見させてもらうと、柔らかい人が多いことに驚きました。女性に限らず、男性にもこの傾向があったんです!

これは僕にとっては衝撃的で、新たな気づきになりました。

食生活の内容を聞くと男女ともにタンパク質不足は確実。※女性は鉄分も不足していることがほとんど

で、これもお決まりのパターンで、自分では摂れていると思っている方が多い。。

僕が考えている『摂っている』と、不足している方の『摂っている』という感覚のズレがとても大きいことに気づかされます。

タンパク質の1日の最低摂取量は、体重1kgあたり1gです。痛みや何かしらの不調がある方は最低でも1,5g、できれば2gほど摂っていただく方が良いのですが、腰痛や不調をお持ちの方は最低量すら摂れていない事がほとんどです。

豆腐や納豆で摂ろうとする方も多いですが、プロテインスコアが低くて、かなり多くの量を必要とするので現実的に必要な量が摂りにくいです。

慢性腰痛は筋膜の異常も多い

慢性腰痛は筋膜の異常も多い

股関節、ヒザ、足がポイント

慢性腰痛の方で筋膜的な問題の多くはヒザ、足、股関節にあります。

デスクワークがメインの方はほぼ間違いなく股関節の前側がかたくなっていたりします。

それを緩めるだけでも腰が楽になったりします。

デスクワークをされている方は多いので、栄養面も整えつつ、ストレッチやマッサージ等のセルフケアも行う必要があります。

あまり意識されていないかもしれませんが、デスクワークはかなりのハードワークです。

動かないからラクでは?と思い込んでいる方も多いですが、人間の特性として、動き回ることで状態を安定させているため、10分程度同じ姿勢をとっているだけで体はかたまってきます。

デスクワークをされている方ほど体のケアは必要な場合が多いです。

その証拠に慢性的な腰痛をお持ちの方はデスクワーカーが非常に多いです。

まとめ

・ギックリ腰だけではなく、慢性的な腰痛の方にも爪の状態が悪い方が多い
・爪の柔らかさを見ることでおおまかに栄養状態を把握することができる
・栄養療法だけではなく、筋膜への介入も必要。股関節、ヒザ、足がポイント

個人的には新たな発見ができてとても良い学びになりました。

セラピーをやっていて思うのは、体に関わる知識も様々な視点をもっていると気づくことが多いと感じます。

気づきが多いということは、お客さんの状態を良い方向に進めるための材料が増えるため、結果的に満足度に繋がります。

改めて、『体は食べたものでできている』という認識が深まりました。

目の前の困っている方に最善の方法でサポートできるように、今後もアンテナ張って学びを深めていきたいと思います。

 

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