【人生を変える】栄養カウンセリングで救われる子どもの未来

親になると自分の子どもが元気にスクスク育ち、いつまでも健康でいてほしいと願う事はないでしょうか?
健康を考える上で不可欠な知識は『食事や栄養』についてです。
これまでの常識や考え方は現代においては、健康で居続けるどころか病気を招くとも考えられております。
栄養カウンセリングを受けることで、食事や栄養の知識を身につけることができるだけではなく、自分自身の問題点に気づくことができ、子どもの成長・発達、健康的に育つ環境をつくることができるようになります。
僕は分子栄養学の栄養カウンセラーとして、多くのお子さんやご家族に対して栄養指導をさせていただいております。
栄養指導を受けた方々からは、
・「食事や栄養を見直してからは、子どもが頭痛を訴えることが無くなりました!」
・「子どものためと思っていたことが、実は体を壊していたんですね…。知ることができて良かったです。」
などの声を頂いております。
食事や栄養についての知識と気づきを得られる

栄養豊富な食材 卵
栄養カウンセリングにおいて最重要なことは『気づき』です。
人間は自分自身の中で気づきがあり、腑に落ちないと行動に移すことができません。仮に行動できたとしても継続できません。
栄養カウンセリングを受けると気づきを得られると同時に、栄養の知識も身につけられます。
『心と体は食べたものでできている』
行動に移しやすく、継続しやすい

行動・継続
当サロンの栄養カウンセリングでは、気づきを得られる事はもちろんですが、すぐさま行動に移れて、さらに継続できることを最重要視しております。
気づきを得ても、行動が変わらない、変わっても継続できないのであれば何も意味がないからと考えているからです。
食事や栄養の問題は死ぬまで関わり続けます。
慌ただしい毎日の生活の中でも続けることが大切であり、なおかつ栄養豊富なメニューを組む事ができるようになります。
子ども達が健康でいることのメリット

カワイイ
子どもが健康であるというのは親の精神安定にもつながると思います。
昨今では子どもに対してストレスを感じているように思われる場面が目に付きます。
そのような場合は親自身も栄養的な問題を抱えていることが少なくありません。
ストレスを感じて子どもにあたるようになれば、子どもは萎縮してしまいトラウマとなる可能性があります。
また、「これをやったら怒られるかな?」という思考から、行動に移せなくなり、行動・チャレンジができない状態に陥る可能性もあります。これも見方によっては不健康とも考えられます。
イジメ問題の解決にもつながる?

心穏やかに仲良くいこうぜ!
これは想像ですが、イジメ問題の解決にもつながるのではないかと考えています。
栄養不足によりストレスを抱え、それを他人に対してイジメという形で発散させている事もあるのではないかと。
イジメの原因は様々かもしれませんが、『心と体は食べたものでできている』ので、複雑な原因の背景に栄養的問題が隠れていることがあると思えてなりません。
現代は『質的栄養失調』である
これは心療内科の藤川徳美先生のお言葉ですが、強く共感します。
こ
の時代に栄養失調?と思うかもしれません。僕もはじめはそう思いました。ですが、栄養カウンセラーとして活動していく中で「現代は栄養失調である」と思わずにいられない場面に多々遭遇します。食事や栄養の知識を身につけたことで気づけるようになりました。
一昔前の栄養失調といえば、食べるものが少ない『量的な栄養失調』でしたが、現代では食べるものはあるが栄養が少ない『質的な栄養失調』です。
栄養豊富な食材を摂る必要があります。
まとめ
人間の心と体の不調の背景に栄養不足(栄養失調)があります。
栄養カウンセリングでは、お客様が抱えている様々な心と体の問題の背景に栄養的問題(質的栄養失調)が隠れていると捉え、その問題に気づいてもらい、問題解決につながるような行動をとり、それを継続できるようにサポートしております。
子ども達の将来が明るくなるように、日々本質を追求していきたいと思います。
心と体の不調でお悩みの方はご相談ください。