頭が締め付けられるように痛みがあった50代女性
この記事を書いている人 - WRITER -
まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
頭痛を訴える方で多いのは、
『ズキンズキンするような痛み』の他に、
『締め付けられるような痛み』でお困りの方も多いように感じます。
デスクワークやら、
長時間のスマホの使用などで
首や肩周りがガチガチに固くなっている方はとても多いです。
そのため、頭痛でお困りの方では、肩コリや首コリはほとんどの方が訴えられます。
その中で、
症状としてはあまり出ないために気づかない事が多いのが、顔の周辺だと思います。
特に目の周りに問題が隠れていることが少なくありません。
昨今はパソコンやスマホ等の画面を見ている時間が長くなっていると思います。
画面を見ると無意識に目を使いますよね。
パソコンにしても、スマホにしても
画面にある情報を処理するために頻繁に目を動かします。
また、気にされない方も多いように感じますが、
画面の明るさは目にかなり負担をかけます。
それが長時間に及び、毎日使っていると徐々に目の周りにははストレスが蓄積されてきます。
今回来られた女性は、
頭痛と同時に首コリ肩コリも訴えていましたが、
問題の本質は目の周りと顎の周囲にありました。
そこをしっかりケアすると、
3回目の施術時には症状は消えておりました。
現代に生きる我々はパソコンやスマホを使用する機会は
とても多いように感じます。
時代の流れによって身体のケアの方法や考え方も変わってくると思います。
なかなか改善されない頭痛でお困りの方はぜひご相談ください。
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