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子どものための栄養学(分子栄養学的な視点から)

 
子どものための栄養学
この記事を書いている人 - WRITER -
まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
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昨日は初めての日曜日開催の勉強会でした。

子どものための栄養学2

 

子どものための栄養学といっても、
食事を作るのは親御さんです。

子ども達も理解できると良いですが、
まずは親御さんが理解してもらうのが先決かと感じております。

昨今では情報が溢れていて、
本などでも、いわゆる理想的な食事メニューのようなものが散見されますが、夫婦共働きで部活動や塾、習い事等の送迎などに時間を費やす中で、一体どれぐらいの人が教科書的な『理想的な食事メニュー』を実践できているのでしょうか?

僕がいつも大切にしているポイントは、
『必要な栄養素が、必要な量摂れているか?』

また、

『継続できるか?』です。

最終的には継続できないと意味がありません。

 

『理想的な食事メニュー』を拝見していると、
人体にとって最重要となるタンパク質が少量で、野菜が豊富なメニューを目にすることが多いです。

昨今の野菜に含まれる栄養素の含有量の低さや、人体にとって最重要なタンパク質が不足しているメニュー内容を見ると疑問を感じずにはいられません。

簡単に調理できる肉や卵を中心にすればタンパク質をはじめとした必要な栄養素が摂りやすいです。
ですが、簡単にできるがために、それを『手抜き』と捉えて罪悪感を覚えてしまう方も少なからずいらっしゃいます。

体が必要としている栄養素を摂ることが、食事を摂る最大の目的だと思います。
そこに手抜きかどうかは必要無いと考えます。

極端かもしれませんが、大量の食材を用いて、手間のかかった料理だとしても、その食材の中にタンパク質を豊富に含む食材が無いのであれば、体の細胞からすると『手抜き』となります。

世の中の常識、昔から言われていること、
それが多くの方に適応できているのか?
サロンや医療の現場を見ていると、常識を疑う事も必要だと強く感じます。

食事は一生涯お付き合いします。

体が喜ぶ食事をする事で
子ども達が健やかに成長し、
不調続きだった人も元気に日常を過ごせるようになると思います。

ご参加いただきありがとうございました。

また企画します。

子どものための栄養学

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