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頭痛特集(番外編)

 
頭痛特集(番外編) 食後の眠気
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
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食後の眠気について

 

食後に眠気に襲われるのは、

急激な血糖の上昇を引き起こすものを食べているということです。

 

 

例えば昼食の場合、休憩時間は30分から1時間程度だと思います。

 

 

食事に時間をかけられないので、

短時間で食べやすいものとなると、

麺類、パン、丼物などといった糖質の多いものになりがちです。

皆さんはいかがでしょうか?

 

 

糖質の多いものを短時間で摂取すると

急激な血糖の上昇につながります。

 

 

それがオレキシン活性を低下させ、

眠気を引き起こしてしまうのです。

 

 

また、オレキシン活性の低下は痛みを認識しやすくなるといわれております。

現代は夫婦共働き、残業も多く、

常に時間に追われている状況の方が多くいらっしゃいます。

 

 

我が家もそうでした…。

そのため、食事は上記のような内容になる方がほとんどです。

 

 

これは、

糖質過多+タンパク質不足+ビタミン不足+ミネラル不足+脂質不足+ファイトケミカル不足『質的栄養失調』を招きます。

 

その結果の1つが慢性的な頭痛です。

 

 

忙しいあまり、

普段の食事やご自身の身体に目を向ける事を忘れていませんか?

 

 

ご自身の健康は家族の健康に影響します。

健康で笑顔の多い毎日にしたいですね(^^)

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