頭痛特集19 【糖質制限について】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
『糖質制限』という言葉を見ただけで
拒否反応を示す方もいらっしゃるかもしれませんが、
頭痛解消だけではなく、
ダイエットや様々な不調の改善のためにもとても大切な事なのでお伝えします。
頭痛は日本人では3〜4人に1人は頭痛持ちと言われております。
僕が見させていただいている方のほとんどが
20代〜50代の方になります。
ほとんどの方に、
『コメ』、『メン』、『パン』等の炭水化物(糖質)摂取量が多い
共通点があります。
その中でも特に『パン』の摂取が多いのが特徴です。
パンの製造過程を知っていますでしょうか?
発酵のために砂糖が必要になります。
パンに限らず、お菓子やパックされている漬物などの
原材料を見て見てくださいね。
『炭水化物』や『糖質』と書かれております。
また、成分表を見ると『炭水化物』や『糖質』の
比率が極端に多く含まれていたりします。
知らずに砂糖を食べているケースはたくさんありますので、
原材料や成分表を見る意識を持てると良いですね。
普段の食事(特に朝食)から
パンを食べるという習慣になっている方は、
同時に砂糖も食べているという事になります。
※ちなみに、食パン1枚を角砂糖に換算すると7〜9個分になると言われています。
身体を構成する上で必要な糖質量はわずか1%です。
角砂糖に換算すると1個分です。
砂糖は50%はブドウ糖、残りの50%が果糖になります。
以前も触れましたが、頭痛には低血糖タイプとインスリン過剰タイプがあります。
どちらも糖質(特に砂糖)の摂りすぎで起こります。
次週に続きます。
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