頭痛特集14【子どもの頭痛】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
子どもの頭痛にも首こり
日本での子どもの頭痛の統計では、
中学生の片頭痛の有病率は男子で3,3%、女子で6,5%。
高校生の片頭痛は男子13,7%、女子17,5%、
緊張型頭痛は男子23%、女子30,6%と緊張型頭痛の割合が増えております。
片頭痛に関しては片側の頭痛というよりは両側性が多いといわれています。
なお、子どもの場合、成長に伴い体の変化が著しいため、
症状が不定であることがしばしばあります。
片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛は器質的な異常所見がないことが前提です。
しかし、稀に頭のなかに器質的な異常所見が隠れていることがあるため、
頭痛が頻繁でありなかなか改善せず、
もし一度も頭蓋内の検査をしていないのであれば、
確認という意味で調べておく必要もあります。
次回に続きます。
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