頭痛特集13【なぜ鉄欠乏が起こるのか?】

鉄不足は頭痛に影響する

なぜ、鉄欠乏が起こってしまうのでしょうか?

食事を通して得られる鉄は1日約10mgと言われていますが、

すべてが吸収されるわけではなく、約10%(1mg)程度です。

 

便や尿、汗、皮膚や粘膜の細胞が剥がれ落ちることにより

1日で約1mgが排泄されるため、

通常は鉄の吸収と排泄は均衡を保っている状態です。

 

しかし、毎月月経がある女性の場合、

出血による鉄の喪失を考慮する必要があります。

 

一般的に1回の平均月経量は約60mlとされ、

これにより失われる鉄の量は約30mgに相当します。

 

これは便や尿等の排泄される分と合わせると1日に約2mgが失われる計算です。

1日に吸収されるのが1mgを考えると、毎日マイナス1mgとなり、常に不足している状態です。

 

また、妊娠や出産によって大量の鉄が喪失します。

特に妊娠中期〜後期にかけては鉄の必要量は1日3〜3,5mgにもなります。

さらに、出産後は赤ちゃんに母乳を与えるため、1日0,5〜1mgの鉄が失われます。

 

これらの要因により女性に鉄欠乏性貧血が多い理由です。

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