頭痛特集9 【ストレス】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
低血糖症では、
血糖を維持するための〝最後の砦〟として、
副腎皮質から分泌されるコルチゾールがあります。
低血糖やストレス時にも分泌されるホルモンで、
これが続くと副腎自体が疲弊してしまい
コルチゾールの生成が低下してしまうことがあります。
これが副腎疲労です。
食事摂取後4時間ほどでグリコーゲンが枯渇し、
その後タンパク質や乳酸、
脂肪などを分解して糖新生で血糖を維持するのですが、
タンパク質不足やビタミンB群の不足がある場合は血糖維持が難しくなり、
コルチゾールの分泌が頼みの綱ですが、
副腎疲労のある人は血糖維持が難しくなります。
昔は獣に遭遇した時がストレスとされていました。
現在は『獣=社会における人間関係』で、
毎日が獣に遭遇しているとも言われています。
これは副腎が頑張り続けていて、
結果的に副腎疲労を招くとも考えられています。
頭痛はそれ自体も問題ですが、紐解くと様々な事が見えてきます。
頭痛に悩まされている方で、
糖質に偏った食生活で低血糖の症状があり、
ストレスを受け続けている方は、
日常を振り返ると解決のヒントが見つかるかもしれませんね。
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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