頭痛特集8 【栄養の観点 低血糖②】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
今回も低血糖の観点から。(ある意味、最重要)
そもそも、なぜ低血糖が起こるのでしょうか?
頭痛や低血糖に限らず、その他の病気に関しても、
「なぜ病気になるの?」という思考に至らない人が多いように感じます。
思考に至らないというよりも、
小さな頃からの『病院・お医者さん任せ』の体質が思考を奪っているとも考えられます。
話は逸れてしまいましたが、
低血糖については様々な要因があると言われておりますが、
特に多く言われており、重要なのが『糖質の過剰摂取』です。
※糖質は、砂糖等の甘いもの、お菓子、ジュース、炭水化物に多く含まれています。
糖質過剰摂取→血糖値の急上昇→インスリン大量分泌
という流れになり、逆に血糖値は下がりすぎてしまいます。
下がりすぎた血糖値を戻すために、
グルカゴン、アドレナリン、糖質コルチコイド、成長ホルモン、チロキシンなどの
ホルモンを分泌させ血糖値を高めます。
しかし、これらのホルモンは
血糖値を高めるだけではなく
血圧や心拍数の上昇、体温の上昇、発汗、緊張感や不安感を引き起こします。
これが低血糖症が様々な症状を持つ所以です。
最近巷で言われている『糖質制限』は一過性のブームではなく、
人間の食性に合ったものです。
なので、30年前から言われている事が今でも色褪せないのです。
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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