頭痛特集 7 【栄養の観点 低血糖①】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
《栄養》の観点から低血糖について。
自律神経は常に変動しております。
実は毎日、何度もこの自律神経に最も影響を与えているものがあります。
それが『低血糖』です。
朝起きるのが辛い、夜寝付けない、夕方になると頭痛がする等の症状はありませんか?
これは血糖の変動によるものかもしれないのです。
血糖の変動が頭痛と関係することを示す例です。
- 低血糖タイプ(緊張型頭痛の人に多い):食後4〜5時間後に血糖の下がりが維持できない人に多い。交感神経は緊張状態で、アドレナリンの作用により血管収縮が起こり、首の後ろの筋肉が硬くなり、頭痛が誘発されます。
- インスリン過剰タイプ(片頭痛の人に多い):糖に過敏な状態の方で、甘いものを摂取したり、過食したりする人で、食後それほど時間が経たないうちに頭痛が起こります。頭痛がある人は血糖が高い傾向にあるという研究報告もあります。片頭痛の人は、血糖を下げる唯一のホルモンであるインスリンの分泌が優位に高いともいわれています。インスリンの分泌によって急激な血管の拡張が起こるため片頭痛を引き起こすと考えられています。この場合も首の後ろの筋肉が硬くなっております。
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