頭痛特集 6 【自律神経について】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
今回の頭痛特集は
《自律神経》について。
自律神経とは、
『交感神経』と『副交感神経』からなり、
呼吸・循環・消化など、生命維持に欠かせません。
『交感神経』:緊張している時、
ストレスを感じている時、睡眠不足などの時に優位になります。
『副交感神経』:眠っている時、休息時、気持ちが落ち着いている時などに優位になります。
気圧の変化や湿度の変化で交感神経が緊張します。
それに伴いアドレナリンが生成→血管収縮→血行不良→筋肉の緊張→頭痛、といった流れが考えられております。
不眠も交感神経が過剰に働き、頭痛につながります。
慢性的に頭痛がある方は、
痛みがない時も交感神経優位となっている傾向にありますが、
この原因はどこにあるのでしょうか?
これは首の後ろ側の筋肉(頭板状筋・頸板状筋)の緊張(硬さ)自体が交感神経を優位にしています。
一方で、首や肩のマッサージを受けた後は体が軽く、ゆったりとした気分になりませんか?
これは首の筋肉が緩む事で脳の活動が交感神経優位→副交感神経優位へシフトする事で起こる反応です。前回の対処法をリラックス目的で行うのもOKです。
次回は頭痛と栄養のつながりについてです。
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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