頭痛特集 1 【『疫学』と『関係する筋肉』】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
本日より、頭痛に関する情報をアップしていきたいと思います。
『頭痛特集』という題にしておりますが、
頭痛だけではなく健康意識を高める上でも有益かと思います。
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頭痛特集①
今回は《疫学》と《関係する筋肉》について。
頭痛を抱える方はとても多いのではないでしょうか?
日本では3〜4人に1人が頭痛を抱えていると言われています。
僕の身の回りにも多くいらっしゃいます。
長期にわたっている方は頭痛薬が手放せない方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
その中でも『緊張型頭痛』と『偏頭痛』が最も多いとされています。
長期間頭痛を持たれている方はMRIやCT等、脳の画像検査を
行った方も少なくありません。
画像上で異常所見が見つからなかった場合のほとんどが
『緊張型頭痛』と『偏頭痛』と言われております。
頭蓋骨の内側(脳)の異常ではなく、
頭蓋骨の外側、つまり頭や首の筋肉が大きく影響しております。
その二つに共通するのが、
『首のコリ』です。
頭板状筋や頸板状筋と言われる筋肉です。
自覚症状の有無に関わらず、
ほとんどの方が首の筋肉の硬さがあります。
硬い部分を指で押してみると痛みを感じます。

次回は《原因》についてお伝えさせていただきます。
周囲に頭痛で困っていらっしゃる方がいましたら情報をシェアしてあげてください。
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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