頭痛特集3 【姿勢と日常生活における注意点】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
前回は頭痛についての考え方についてでしたが、
今回は日常生活における姿勢等の観点からお伝えさせていただきます。
まず、普段からパソコンやスマホ・タブレット等はお使いになりますでしょうか?
座っている状態で使用していると仮定して、やや下を向く状態で使用されていませんか?
それと同時に同じ姿勢を20〜30分は使い続けてはいませんか?
人間の身体は動き続ける事で状態を保っているため、
15分程同じ姿勢のままでいると筋肉が硬くなります。
僕がこうやって文章を作っている時はこまめに姿勢を変えたり、
ストレッチをしているので、カフェでパソコン作業していると異様な人に見えます(笑)
パソコンやスマホ等を使う際の姿勢は、
前々回お伝えした(頭痛特集 ① 【『疫学』と『関係する筋肉』】)
頭・頸板状筋(首の後ろ側の筋肉)等の筋肉を使います。
試してみると分かりますが、
首の後ろの筋肉が下を向いた状態と上を向いた状態では
硬さが違うのがわかるかと思います。
これが長時間続くと徐々に疲労感が溜まり、血流も滞り、筋肉は硬くなっていきます。
『徐々に』硬くなるので、気づかないうちにそれに慣れてきます。
気づいた時にはだいぶコリ固まった状態の方がほとんどです。
疲労感が溜まった状態なので、そのような方は施術中に寝てしまう方も多くいらっしゃいます。
施術を受けて、そこで初めて自覚されます。
次回は《頭痛の対処法》について
また次回をお楽しみに^^
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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