頭痛特集2 【頭痛の原因】
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まごころぎふと代表のイッペーです。自分自身が元々は頭痛持ちで、30歳の頃に顔面麻痺を発症して、頭痛と顔面麻痺の治癒に至った経験をキッカケに、施術+栄養療法(分子栄養学)が頭痛を始めとする様々な不調から病気になる前の予防として効果的だという事に気づきました。施術だけではなく、普段の食事や栄養に関すること、日常のことを配信しております。
前回は疫学と筋肉(頭板状筋、頸板状筋)についてでした。
今回は、《頭痛の原因》についてです。
対処法よりも重要なので、
2回に分けてお伝えさせていただきます。
そもそも、何で頭痛が無くならないのでしょうか?
頭痛持ちの方の多くは原因を考える前に
お薬に頼っておられる方が多くいらっしゃいます。
お薬を使うと症状は一時的に抑えられます。
そのため、
頭が痛い→お薬を飲む→症状が無くなる→考えるキッカケを失う、
という流れが作られてしまいます。
お薬を使う事を否定するわけではありません。
お薬によって助けられている事があるのも事実です。
ですが、長期的に使い続ける事によって
影響を受けるのも事実です。
頭痛のガイドラインにも『薬物乱用性頭痛』
といわれるものがあります。
使い続ける事で筋肉への血流が悪くなり、
筋肉は硬くなりやすくなります。
血流が悪くなるという事は
酸素不足となり痛みを感じる物質が発生します。
それにより交感神経が刺激されるという悪循環に陥ります。
自分自身の症状については考えない方が多くいらっしゃいます。
ただ、考えるためにもその材料(知識)が無いと考えも浮かびません。
次回も《頭痛の原因》について。
頭痛で悩まされずに、毎日を快適に✨
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